今回は『韓国料理に必須の調味料』を、おすすめブランドとあわせてご紹介します！
いま大人気の韓国料理ですが、海外料理のなかでも飛び抜けて家庭で作りやすいメニューが多いことをご存知ですか？
理由のひとつには、強い火力や微妙で繊細な味付けを必要とするメニューが多くないこと。
もうひとつの大きな理由は、日本が韓国の調味料・食材を手に入れやすい国だからです。
この数年の韓国ドラマやK-POPアイドルの人気で、日本では韓国食品専門通販・お店がめちゃくちゃ増えています。
特に、韓国食品専門の通販サイトは専門性が高く、商品のバリエーションも豊富！
その気になれば、韓国料理に必要な材料を見つけることは難しくなくなりました。
プロの料理人でもない限り、海外の味を家で再現するときに本場の調味料を使うことは大切なポイントです。
と言うより、その国の調味料を入手できれば、同じ味を再現するのはグッとハードルが下がります！
調味料は、その国ならではの材料や製法で作られる伝統的なものが多く、その独特な風味を代用品でごまかすのは難しいからです。
今回は数ある韓国調味料のうち、特に日本の調味料で代用するのが難しいものを中心に厳選し、安く買える通販サイトもご紹介したいと思います。
また、おすすめの調味料で作る韓国料理のレシピものせておきますので、よかったら参考にしてくださいね。
韓国料理に必須のおすすめ調味料10選！お得に買えるネット通販も紹介！
それではさっそく、韓国料理に必須のおすすめ調味料を10点ご紹介します。
お得に買えるネット通販サイトと2021年11月23日現在の価格をのせておきますので、よかったら参考にしてください。
『オットギのごま油』
韓国料理の調味料を何から買おうか迷っている方は、まずはこちらを入手するのがおすすめです。これだけでもグッと韓国本場の味に近づきます。
韓国の豚肉料理がおいしいのは「オットギのごま油」のおかげだと思うくらい、他のごま油と全然違いますよ！
「オットギ（オットゥギまたはオトギとも表記される）」は韓国にある大手食品会社なのですが、調味料や即席ラーメンが人気で「調味料はオットギにしておけば間違いない」といわれるほど、現地の人たちから愛されています。
特に「ごま油はこれしか使わない」人も多く、韓国では大定番商品です。
「オットギのごま油」をおすすめする理由
【香りがいいから】
香りが他のごま油とは段違いで、華やかなごまの香りがします。
香りだけでも試す価値ありだと思うくらいです。
【爽やかな味だから】
最初にこのごま油を試したとき、ごま油なのに爽やかな味がすることに驚きました。
油なのに重さがなく軽やかで、苦味がなく、後味がすっきりしているんです。
ごま油は基本的に、火にかけずそのまま食べる韓国の料理に合います。
ちなみに、私は2種類のごま油を常備しています。
火を入れる料理や食材を深みのある味に仕上げたいときは、コクがあって少し苦味のあるパンチのきいた味「台湾の福寿特級純芝麻油」という商品を使っています。
香り重視で、生のままかける料理には「オットギのごま油」を使い分けています。
【容器が使いやすいから】
この容器の注ぎ口が、液垂れしなくて使いやすいです。
韓国料理でごま油は、かけながら食べることも多いので、テーブルに置いておくのに液垂れしずらい設計は助かります。
「オットギのごま油1000ml」をお得に買えるネット通販
オットギのごま油は瓶に入った320ml入りの商品をよく見かけますが、韓国料理を頻繁に作る方には缶に入った1000mlの商品がおすすめです。
『八道韓国食品』で、1000ml缶を2,689円（送料別）で販売しています。
こちらのサイトでは、サムギョプサル用の肉やエゴマの葉なども買うことができるので、日本に住む韓国の方々に人気のサイトです。
『スンチャンの玄米辛口コチュジャン 』
「辛さが欲しくてコチュジャン を使ったのに全然辛くならない」という経験はありませんか？
私はずっとそれが気になっていて、しっかり辛いコチュジャンを探していました。
そして、いろいろな商品を試してたどり着いたのが「スンチャンの玄米辛口コチュジャン」です。
ブランド名の「スンチャン」は、コチュジャン名産地として有名な韓国の淳昌郡（スンチャン）からとっていて、朝鮮王朝時代から王室に献上していた信頼あるブランドです。
スンチャンコチュジャン には通常の辛さの白いラベルの商品があるので間違えないようにしてください。辛口は赤のラベルが目印ですよ！
「スンチャンの玄米辛口コチュジャン」をおすすめする理由
【しっかり辛いコチュジャンだから】
”通常のスンチャンコチュジャン より30％辛い”ので、ちゃんと辛い韓国料理ができます。
しかも、唐辛子粉を増して出す辛さとは違って、旨味の強い辛さです。
【これひとつで味がきまるから】
韓国料理を作るとき、他の調味料をあれこれ入れなくてもこれだけでバランスのいい辛味・塩味・甘味がでるのでおすすめです。
熟成した食品ならではの旨味とコクがあり、家庭で韓国料理店の味を再現できます。
【原料や製法にこだわっているから】
玄米に唐辛子粉・食塩などシンプルな原料で、伝統の二段熟成製法を守って仕上げています。
「スンチャンの玄米辛口コチュジャン500g」をお得に買えるネット通販
「スンチャンの玄米辛口コチュジャン500g」をネット通販で購入する
『ソウル市場』で、500g入り626円（送料別）で販売しています。
こちらのサイトは「辛ラーメン」などの定番人気の韓国食品が安く買えるので、まとめ買いにもおすすめです。
『農協 ソンビ村粉唐辛子』
こちらは韓国産唐辛子を100％使った唐辛子粉です。
中国は唐辛子の大産地のため「韓国唐辛子」という名前で売っていても、中国産唐辛子を使っている商品も多く、こちらのように原材料にはっきり「唐辛子100％韓国産」と謳っている商品はなかなか見つけられません。
どうしてそんなに韓国産の唐辛子にこだわるのかと言うと、韓国の唐辛子が日本や中国のものと違って、辛みが強くなく甘味と香りのある品種だからです。
韓国料理に欠かせない粉唐辛子は、日本の「一味唐辛子」などで代用すると全然違う味になってしまうんです。
特に「キムチ」や「チゲ」の場合、韓国産の粉唐辛子かどうかではっきり料理の味に違いがでるといわれています。
「農協 ソンビ村粉唐辛子1kg」をお得に買えるネット通販
「農協 ソンビ村粉唐辛子(純韓国産唐辛子粉)1kg」をネット通販で購入する
『八道韓国食品』で、農協 ソンビ村の粉唐辛子1kgを7,538円（送料別）で販売しています。
1kgというと多すぎるようにも感じますが、粉唐辛子は幅広い韓国レシピで使えるので、乳容量がおすすめです。
でも、保管の際には湿気対策しないとベタベタになってしまうので注意してくださいね。
こちらのサイトでは、先ほどご紹介した「オットギのごま油1000ml缶」や「サムギョプサル用の肉」「エゴマの葉」なども買うことができるので、日本に住む韓国の方々や本場の味を追求する御仁に人気のサイトです。
『チョンジョンウォン の水あめ』
韓国料理では甘さをだすのに、砂糖ではなく水飴を使うことが多いです。
水あめだと砂糖よりまろやかな甘味になります。
ハチミツもまろやかになるのですが、料理によっては香りが合わないこともあるので、水あめがおすすめです。
韓国料理ならではの甘辛味がうまく出せますよ！
「チョンジョンウォンの水あめ」は余計な味付けがされておらず、原料が100%とうもろこしの澱粉なので、幅広い韓国料理に使うことができます。
特に「ヤンニョム」や「トッポギ」を作るとき、必須の調味料です。
「チョンジョンウォン の水飴 1.2kg」をお得に買えるネット通販
「チョンジョンウォン の水飴 1.2kg」をネット通販で購入する
『ソウル市場』で、チョンジョンウォン の水飴 1.2kgを518円（送料別）で販売しています。
こちらのサイトは先ほどご紹介した「スンチャンの玄米辛口コチュジャン」もあり、「辛ラーメン」などの定番韓国食品が安く買えるのでまとめ買いにもおすすめです。
『スンチャンの在来式テンジャン（味噌）』
「テンジャン」は日本の味噌に近い調味料で、日本の味噌よりも大豆の味と香り・塩気が強いことが特徴です。
煮立てるほどに風味が増すので、グツグツ煮込む料理にもよく使われます。
日本では「コチュジャン」 や「サムジャン」に比べてあまりスーパーでは見かけないテンジャンですが、自家製のサムジャンを作るときにも使われる基本の調味料です。
テンジャンのなかで伝統の手法で作られているものを「在来式テンジャン」と呼び、豆麹に塩水を加えて熟成させる改良式と違って、自然発酵させた豆麹を塩水に漬けた後、豆麹のみをさらに熟成させて作るので、完成までに時間がかかります。
「スンチャンの在来式テンジャン」も韓国の伝統的なレシピで作られる、本格派テンジャンなのでおすすめです。
韓国の代表的な鍋「テンジャンチゲ」を作るときはもちろん、汁物料理に広く使われます。
「スンチャンの在来式テンジャン（味噌）500g」をお得に買えるネット通販
「スンチャンの在来式テンジャン500g」をネット通販で購入する
『韓グルメ』でスンチャンの在来式テンジャン500gを270円（送料別）で販売しています。
こちらのサイトは、韓国で人気No.1キムチの「宗家白菜キムチ」も安く買えるので、まとめ買いにもおすすめです。
『ダシダ のいりこ / いわし』
「ダシダ」は日本の「だしの素」と似たような韓国の粉末調味料で、1975年の発売からずっと、韓国調味料界トップに君臨し続けるロングセラー商品です。
日本では「牛肉ダシダ」が有名ですが、韓国では魚介ベースの「いりこ / いわしバージョン」も、家庭の常備調味料になっています。
日本のだしの素と大きく違う点は、ニンニク・玉ねぎなどの香味野菜を入れているところで、代用がきかないため常備しておくと韓国料理を作るとき便利です。
「テンジャンチゲ」や「韓国おでん」のベースとなるスープを作るときに使うと、簡単に本格的な味になります。
韓国料理に欠かせない味の決め手となるダシが手軽にとれるのでおすすめです。
「ダシダのいりこ / いわし500g」をお得に買えるネット通販
『八道韓国食品』で、ダシダ のいりこ/いわし500gを666円（送料別）で販売しています。
こちらのサイトでは先ほどご紹介した「オットギのごま油1000ml缶」や、珍しい「韓国産唐辛子粉」「サムギョプサル用の肉」「エゴマの葉」なども買うことができるので、日本に住む韓国の方々にも人気のサイトです。
『センピョのクッカンジャン（韓国醤油）』
「クッカンジャン」はチンカンジャンやヤンジョカンジャンと同様、韓国醤油のひとつです。
色が薄めで塩分含有率が高いので、色をつけたくない料理に塩辛さをつけるときに向いていて、「チゲ」など韓国のスープ料理によく使われます。
汁物以外にも「ナムル」には必須の調味料といわれ、旨味のある塩辛さをだすため、塩の代用として使われることも多いです。
韓国ではクッカンジャンを、日本の薄口醤油のような感覚で使います。
「センピョのクッカンジャン860ml」をお得に買えるネット通販
「センピョのクッカンジャン860ml」をネット通販で購入する
『八道韓国食品』で、センピョのクッカンジャン860mlを321円（送料別）で販売しています。
こちらのサイトは先ほどご紹介した「オットギのごま油1000ml缶」や、珍しい「韓国産唐辛子粉」「ダシダ のいりこ」「サムギョプサル用の肉」「エゴマの葉」なども買うことができるので、日本に住む韓国の方々に人気があります。
あらゆる韓国食品が揃うのでまとめ買いに便利です。
『ヘピョの濃いえごま油』
韓国料理で「えごま油」は、炒め物などの火を通す料理を中心に使われます。
一方の「ごま油」はそのまま生で使うことが多く、日本のごま油・えごま油の使い方とは逆ですね。
というのも、韓国産のえごま油は搾油する前に、エゴマの種子を焙煎していることがほとんどで、香ばしさが際立ち色は濁った濃い茶色です。
もともと熱をかけてから搾油しているので、えごまの栄養価を貪欲に摂取する目的よりも、香ばしさや味を重視した油でパンチのある韓国料理の味によく合います。
「ヘピョの濃いえごま油320ml」をお得に買えるネット通販
『韓国食品館』で、ヘピョの濃いえごま油320mlを910円（送料別）で販売しています。
こちらのサイトでは、人気の韓国ラーメンや韓国のドリンクがバリエーション豊富です。
『オットギのメシルチョン（梅エキス）』
「メシルチョン」は日本ではあまり馴染みがありませんが、韓国家庭では毎日のように使われる調味料です。
簡単に言ってしまうと「砂糖で甘さをつけた梅のエキス」なのですが、韓国では自家製メシルチョンを作るかたもいて、数年間熟成させた濃いものから新しいものまでずらりと常備しているお宅もあります。
使い方は、砂糖の代用として甘味をつけるのに使うことが多いです。
酸味もあり砂糖を使うより料理にコクと奥行きがでます。
梅のエキスなので、梅の健康効果が期待できることも韓国で長年愛されている理由です。
料理に使うだけでなく、水・炭酸水・焼酎で割って飲み物として楽しむこともできますよ！
「オットギのメシルチョン500ml」をお得に買えるネット通販
『韓国フリーマー』で、オットギのメシルチョン500mlを790円（送料別）で販売しています。
こちらのサイトは、大人気の韓国冷凍餃子「ビビゴのワンマンドゥ」が安く買えるのでメシルチョンを購入する際にはチェックしてみてくださいね。
『オットギのヤンパジョリムソース（玉ねぎソース）』
「ヤンパジョリムソース」は「サムギョプサル」の付け合わせとして相性抜群の、スライスした生玉ねぎにかかっているソースです。
このソースにしばらく漬け込んだ玉ねぎは、油分の多いお肉と一緒に食べると最高で、玉ねぎもお肉もどんどんいけちゃいます。
醤油ベースに、りんご・なし・にんにく・玉ねぎなどが入っていて、コクがあるのにクセは強くないので、韓国料理はもちろん、気が付くといろいろな料理に使っています。
韓国料理の枠を越えた便利調味料なのでおすすめです！
「オットギのごま油1000ml」をお得に買えるネット通販
『八道韓国食品』で、オットギのヤンパジョリムソース2.1kgを1,058円（送料別）というお買い得な価格で販売していたのですが、残念ながら現在在庫切れ・入荷待ちになっています。再入荷を待ちたいと思います。
「オットギのヤンパジョリムソース2.1kg」をネット通販で見てみる
お急ぎの方は、同じサイトで275g入りの小さいサイズなら345円（送料別）で買うことができますよ。
「オットギのヤンパジョリムソース275kg」をネット通販で購入する
韓国調味料で作るおすすめレシピ！「ヤンプンビビンバ」
『オットギのごま油』と『スンチャンの辛口コチュジャン』 を使うことで、簡単においしく作れるビビンバのレシピをご紹介します。
今回はビビンバのなかでも、日本ではあまり知られていない『ヤンプンビビンバ』です！
『ヤンプンビビンバ』とは？
｢ヤンプン｣とは大きなボウルのこと。
家族や親しい人だけでテーブルを囲んで大きなボウルにたっぷり作ったビビンバを分け合って食べるメニューが『ヤンプンビビンバ』です。
ビビンバはご飯の上に野菜のナムルがのっていますが、より手軽でカジュアルなヤンプンビビンバは、必ずしもナムルを用意する必要はありません。
生野菜をそのままご飯にのせちゃいます！
野菜の栄養を熱で壊すことなく、たっぷり取れてヘルシーな上に、簡単に作れるおすすめ韓国料理なのでよかったら試してみてくださいね。
韓国の簡単料理『ヤンプンビビンバ』のおいしい作り方
【材料】2人分
スンチャンの辛口コチュジャン ：大さじ2〜3杯くらい
豚ひき肉：300gくらい
カツオ節などの魚介系ダシ汁：コチュジャンと同量（なければ水で代用する）
すりおろしニンニク：2片
野菜：たっぷり（小松菜・大豆もやし・レタス・ニラ・水菜など、お好みで）
卵：2〜３個
古漬けキムチ：大さじ1杯くらい（酸味の強いキムチ、なければ省略）
ご飯：お茶碗2杯分くらい
オットギのごま油：お好きなだけ
【レシピ】
1.野菜とキムチを準備する
・生食する野菜は洗ってよく水を切ってから食べやすい大きさに切っておく
・小松菜は沸騰したたっぷりの熱湯で30秒ほど茹でてから他の野菜と同じくらいの大きさに切っておく
・大豆もやしは沸騰したお湯の中で5分ほど蒸し煮してから（フタをして茹でる）ザルにあげておく
（今回はもやしは使っていません）
・古漬けキムチを細かく刻む
＊ここでは、茹でた小松菜と生のサニーレタス・ニラ・水菜を使っています。
＊酸味が少しだけ入るとよりおいしいのでキムチを入れていますが、なければ入れなくても大丈夫です。
2.フライパンに軽く油をひいてひき肉を弱めの中火でじっくり炒める
＊このときの油はごま油ではなくオリーブオイルなどがいいです。
3.2のひき肉が白っぽくなってきたらダシ汁・すりおろしニンニク・コチュジャン を加える
＊コチュジャンをダシ汁 （なければ水）の水分でのばします。
＊コチュジャン の辛味・塩味・甘味で味をきめるので強めに調節するのがおすすめです。
＊コチュジャン によって辛さが違うので、調節してください。
4.2のフライパンをよく混ぜて味をなじませひき肉に火が通ったらボウルにあげておく
5目玉焼きをカリッと焼く
＊水を入れずに香ばしく仕上げるのがポイントです。
6.大きめのボウルにご飯・4のひき肉・1の野菜・古漬けキムチの順に盛ったら5の目玉焼きをのせる
＊このとき、材料を食べきれる分量だけ入れるのがコツ。
全部あわせてしまうと食べ切れない場合、腐りやすくなってしまうからです。
7.6にオットギのごま油をかけてよく混ぜたら完成！それぞれの器にとって食べる
＊他のごま油は、そのままかけて食べるには味が重すぎたり香りが弱かったりするので、オットギのごま油がおすすめです。
おまけ：『翌日・余った材料で石焼きビビンバを作る』
1.韓国用品店で買える一人用土鍋（トッペギ）をよく熱したら油をなじませご飯を投入
＊材料を入れる前に空っぽの鍋をよく熱しておくのがコツです。
2.卵を卵黄と卵白に分けて1に卵白だけを入れてよく混ぜたら火をとめる
3.昨日残った野菜とコチュジャンのひき肉をのせたら2の卵黄をのせて完成！
韓国調味料で料理の幅が広がる！
今回は『韓国料理に必須の調味料』を、おすすめブランドとあわせてご紹介しました。
それでは最後に、ご紹介した韓国調味料を特徴と共にまとめておきます。
「オットギのごま油1000ml缶」：華やかな香りと爽やかな味が特徴のごま油
「スンチャンの玄米辛口コチュジャン500g」：辛くてコクのある二段熟成コチュジャン
「農協 ソンビ村粉唐辛子(純韓国産唐辛子粉)1kg」：珍しい韓国産唐辛子100％の唐辛子粉
「チョンジョンウォン の水飴 1.2kg」：韓国では砂糖の代わりにこれ
「スンチャンの在来式テンジャン500g」：日本の味噌に近い基本の調味料
「ダシダのいりこ/いわし500g」：だしの素に香味野菜エキスが入った感じの粉末調味料
「センピョのクッカンジャン860ml」韓国のスープ料理に必須の韓国醤油
「ヘピョの濃いえごま油320ml」：ナムルを作るなど韓国の炒め物料理に合う油
「オットギのメシルチョン500ml」：料理にもドリンクにも使える甘い梅のエキス
「オットギのヤンパジョリムソース2.1kg」：サムギョプサルの付け合せの玉ねぎソース
以上の10品です。
どれも韓国の家庭では常備調味料になっているものばかりです。
輸入調味料を実際に使うと、本場の味を簡単に出せて、もう戻れませんよ！
どれから・・・と迷っている方はまずは「オットギのごま油＆スンチャンの玄米辛口コチュジャン」から試してみてくださいね。
