ハワイのビールおすすめ7選|コナビールの種類と日本で買える場所

コナビール ビッグウェーブ ゴールデンエール 瓶 355ml ハワイビール ハワイ食品・ドリンク

ハワイのABCストアで買って、ホテルのラナイで飲んだあのビール。日本に帰ってきてから同じものを探すと、意外と見つからない。

ハワイのビールでまず名前が挙がるのは、ハワイ島コナで生まれたコナビールだ。もう1つ、マウイ島のマウイ・ブリューイングも覚えておくと選択肢が広がる。日本に入ってきているのは、ほぼこの2社の銘柄になる。

ここでは日本で手に入るものを中心に7本を選び、味の違いと買える場所をまとめた。度数と苦味の数値は、各ブルワリーが公表しているものを使っている。

ハワイのビールはコナとマウイの2社を押さえる

ハワイにはホノルルやマウイに小さなブルワリーがいくつもある。ただ、ほとんどは現地のパブで飲むためのビールで、瓶や缶が日本まで届くものは少ない。

ブルワリー拠点創業日本での手に入りやすさ
コナ・ブリューイングハワイ島カイルア・コナ1994年通販・一部の店頭で買える
マウイ・ブリューイングマウイ島2005年輸入元の店舗と一部の通販

コナは1994年にキャメロン・ヒーリーとスプーン・ヒーリーの親子が始めたブルワリーで、ハワイのビールの代名詞になっている。日本でも通販で探せば定番の銘柄はたいてい見つかる。

マウイ・ブリューイングは缶にこだわる地ビール会社で、ココナッツを使った黒ビールで知られる。日本では横浜のナガノトレーディングが2007年から輸入している。

ハワイのビールおすすめ7選

1. コナビール ビッグウェーブ ゴールデンエール

迷ったらこれ。コナビールの中で一番よく見かけるのがビッグウェーブだ。

度数4.4%、苦味の目安になるIBUは21。日本の大手のビールより度数も苦味も少し低い。カラメル麦芽の甘さとトロピカルフルーツのようなホップの香りがあって、後味は軽い。ガーリックシュリンプやポキのように塩気が強いハワイの料理と合わせやすい。

コナビール ビッグウェーブ
コナビール ビッグウェーブ ゴールデンエール 瓶 355ml ハワイビール(KOKYO MARKET)

ハワイ島コナのゴールデンエール。度数4.4%、IBU21。苦味が控えめで香りはトロピカル。ハワイのビールを1本だけ選ぶならここから。

KOKYO MARKET で見る(4,200円) / 楽天市場で「コナビール ビッグウェーブ」を探す

2. コナビール ロングボード アイランドラガー

日本のビールに近い味がいいなら、ロングボード。

低い温度で何週間も熟成させるラガーで、度数4.6%、IBU18。数字の上ではビッグウェーブより苦味が少ないが、ホップのスパイシーな香りがあるぶん、飲んだ印象はむしろ締まっている。普段アサヒやキリンを飲んでいる人が、違和感なく飲める1本だ。

コナビール ロングボード
コナビール ビッグウェーブ ゴールデンエール 瓶 355ml ハワイビール(KOKYO MARKET)

コナビールのラガー。度数4.6%、IBU18。すっきりした喉ごしで、日本のビールに慣れた人でも飲みやすい。

KOKYO MARKET で見る(4,200円) / 楽天市場で「コナビール ロングボード」を探す

3. コナビール ファイヤーロック ペールエール

1994年の創業時に最初に造られたのが、このファイヤーロックだ。

度数5.8%、IBU35と、定番3本の中では一番しっかりしている。グレープフルーツのような柑橘の香りがあり、苦味は後から残る。赤みのある琥珀色で、名前のとおりハワイ島の溶岩をイメージしたラベルになっている。

ビッグウェーブを「軽すぎる」と感じた人に向く。

コナビール ファイヤーロック
コナビール ビッグウェーブ ゴールデンエール 瓶 355ml ハワイビール(KOKYO MARKET)

コナビールの最初の1本になったペールエール。度数5.8%、IBU35。柑橘の香りと、あとに残る苦味。

KOKYO MARKET で見る(4,200円) / 楽天市場で「コナビール ファイヤーロック」を探す

4. マウイ・ブリューイング ビキニブロンド ラガー

マウイ・ブリューイングの軽いほう。2021年にはハワイアン航空の機内で出されていたビールでもある。

軽めのヘレス(ミュンヘン生まれの淡色ラガー)で、苦味は弱い。暑い日にまとめて何本も空ける飲み方に合う。缶のデザインもハワイらしく、ギフトに混ぜても見栄えがいい。

マウイ・ブリューイングの淡色ラガー。苦味が弱く軽い飲み口で、暑い日に何本も空けたくなる。

楽天市場で「マウイ ビキニブロンド」を探す

5. マウイ・ブリューイング ココナッツ ヒワ ポーター

ハワイのビールでいちばん個性的なのがこれ。

ローストしたココナッツを使った黒ビール(ポーター)で、コーヒーやチョコレートのような香りの奥に、ココナッツの甘い香りが来る。甘いビールではないが、香りが甘い。食後にデザートの代わりに1本、という飲み方が合う。

好き嫌いは分かれる。黒ビールが好きな人には、ハワイらしさを一番感じられる1本になる。

マウイ ココナッツ ポーター
INDOFOOD ルンダン 57g – ココナッツとスパイス香るインドネシア伝統の味(KOKYO MARKET)

ローストココナッツを使ったマウイ・ブリューイングの黒ビール。コーヒーのような香りにココナッツの甘い香りが重なる。

KOKYO MARKET で見る(1,300円) / 楽天市場で「マウイ ココナッツ ポーター」を探す

6. マウイ・ブリューイング ビッグスウェル IPA

苦いビールが好きな人向け。

マウイ・ブリューイングの定番IPAで、松やトロピカルフルーツを思わせるホップの香りが強い。コナのファイヤーロックよりさらに苦味寄りになる。ハワイのビールは軽いものばかりと思っている人ほど、飲むと印象が変わるはずだ。

マウイ ビッグスウェル IPA
TIPAROS ティパロス ナンプラー フィッシュソース 700ml(KOKYO MARKET)

マウイ・ブリューイングのIPA。ホップの香りと苦味がはっきりしていて、ハワイのビールの中では飲みごたえがある。

KOKYO MARKET で見る(1,400円) / 楽天市場で「マウイ ビッグスウェル IPA」を探す

7. マウイ・ブリューイング パイナップル マナ ウィート

マウイ産のパイナップルを使った小麦のビール。

苦味はほとんどなく、パイナップルの酸味と香りがふわっと立つ。ビールの苦さが苦手な人や、普段はチューハイを飲む人の入口にちょうどいい。日本ではなかなか見かけないので、見つけたら買っておきたい。

マウイ パイナップル ウィート
スペアリブソース スウィート&サワー ベトナミー合わせ調味料 バロナ Barona 80g(KOKYO MARKET)

マウイ産パイナップルを使った小麦のビール。苦味がほぼなく、果実の香りが立つ。

KOKYO MARKET で見る(2,300円) / 楽天市場で「マウイ パイナップル ウィート」を探す

度数と苦味でくらべるコナビール3本

コナの定番3本は、見た目が似ていても中身はかなり違う。数字で並べるとこうなる。

コナビール定番3銘柄の度数と苦味の比較 ビッグウェーブは度数4.4パーセント、IBU21。ロングボードは度数4.6パーセント、IBU18。ファイヤーロックは度数5.8パーセント、IBU35。参考として日本の一般的なラガーは度数5.0パーセント。度数と苦味は別々の目盛りで示しています。IBUは数字が大きいほど苦い指標です。 コナビール 定番3銘柄を比較 度数と苦味、それぞれの目盛りで飲み比べの目安に。 度数(%) 苦味(IBU) 0 2 4 6 0 10 20 30 40 ビッグウェーブ ゴールデンエール 4.4% 21 ロングボード アイランドラガー 4.6% 18 ファイヤーロック ペールエール 5.8% 35 参考 日本の一般的なラガー 5.0% 注:コナビール3銘柄の数値は、コナ・ブリューイングの公表値。 IBUは数字が大きいほど苦い。度数とIBUの棒は、それぞれ異なる目盛りで表示。
コナビール定番3銘柄の度数とIBU。ファイヤーロックだけ苦味が突き抜けている

ビッグウェーブとロングボードは、度数も苦味もほぼ同じところにいる。違うのは味の方向で、ビッグウェーブはエールらしい甘い香り、ロングボードはラガーらしいキレ。ファイヤーロックはIBUが35と、ほかの2本の倍近い。

3本とも飲んだことがないなら、ビッグウェーブとロングボードを1本ずつ買って飲み比べるのが早い。違いがわかりやすく、どちらが自分に合うかすぐ決まる。

好みで選ぶならこの分かれ方

7本を味の好みで分けると、行き先は4つになる。

ハワイのビールの選び方 「どんなビールが飲みたい?」から好みに合わせて選ぶ分岐図。軽く飲みたいならコナ ビッグウェーブ、日本のビールに近いすっきりした味ならコナ ロングボード、柑橘の香りと苦味ならコナ ファイヤーロック、甘い香りでデザート代わりならマウイ ココナッツ ヒワ ポーター。数値はラベル公表値。 どんなビールが 飲みたい? 苦いのは苦手、軽く飲みたい コナ ビッグウェーブ ゴールデンエール 4.4% 日本のビールに近い、すっきり コナ ロングボード アイランドラガー 4.6% 柑橘の香りと苦味がほしい コナ ファイヤーロック ペールエール 5.8% 甘い香りでデザート代わりに マウイ ココナッツ ヒワ ポーター 黒ビール
飲みたい味から選ぶハワイのビール。苦味が苦手ならビッグウェーブ、黒ビール好きならココナッツポーター

ギフトにするなら、コナの2本(ビッグウェーブとロングボード)を軸に、マウイのココナッツポーターを1本混ぜると、飲む人がハワイらしさを感じやすい。

日本でハワイのビールが買える場所

KOKYO MARKET

KOKYO MARKET は、アジアの食品と世界のビールやお酒を直輸入で扱う通販サイト。ハワイのビールはコナビールのビッグウェーブを扱っている。

注文金額にかかわらず送料無料(2026年9月時点)なので、1本だけ試したいときも送料が乗らない。アメリカのブルームーンやブルックリンラガー、インドネシアのバリハイなど、リゾート気分で飲めるビールも一緒に選べる。

KOKYO MARKET で買えるおすすめ商品

この記事で紹介した商品の多くは、輸入食品・お酒の通販サイト KOKYO MARKET で購入できます。中国・台湾・韓国・ベトナムの食材から海外のビール・ワインまで、日本ではなかなか手に入らない商品を直輸入で取り扱っています。

楽天市場・Amazon・ヨドバシ

コナビールのビッグウェーブとロングボードは、楽天市場やヨドバシ・ドット・コムで24本入りのケースが出ていることが多い。毎日飲むならケースのほうが1本あたりは安くなる。

楽天市場でコナビールを探す

マウイ・ブリューイングは出品が少なく、時期によっては品切れになる。見つけたときに数本まとめて買っておくのが確実だ。

楽天市場でマウイ・ブリューイングのビールを探す

輸入元の店舗と店頭

マウイ・ブリューイングは、輸入元のナガノトレーディングが横浜・関内・品川で営業するアメリカ食品の店「アンテナアメリカ」で扱っている。店に行けるなら、通販では見かけない銘柄に出会えることもある。在庫は日によって違うので、目当ての銘柄があるなら事前に問い合わせたほうが確実だ。

スーパーの輸入酒の棚にコナビールが並ぶこともあるが、常に置いてある店は多くない。確実に手に入れたいなら通販を使う。

「ハワイで造ったビール」かどうかはラベルで確かめる

買う前に1つ知っておいてほしいことがある。日本で買えるコナビールが、ハワイで造られているとは限らない。

コナ・ブリューイングは2010年にアメリカのクラフト・ブリュー・アライアンスと合併し、アメリカ本土の工場でも造られるようになった。2017年には「ハワイで造っていると誤解させた」として消費者から集団訴訟を起こされ、2019年に返金で和解している。

2020年にアンハイザー・ブッシュが親会社を買収したあと、ハワイの醸造所は「Kona Brewing Hawaii」として独立した。今はハワイの醸造所がハワイ向けに造るビールと、本土で造られて世界に出荷されるビールが別々にある。

味の印象が現地で飲んだものと違うと感じたら、これが理由かもしれない。気になる人は、缶や瓶の裏ラベルで製造地を見てから買うといい。

ハワイの料理と合わせて飲む

家でハワイのビールを開けるなら、料理も少しハワイに寄せると気分が変わる。

ビール合わせたい料理
ビッグウェーブガーリックシュリンプ、ポキ
ロングボードロコモコ、スパムむすび
ファイヤーロックハンバーガー、BBQ
ココナッツポーターマカダミアナッツチョコ

ハワイの食品を日本でそろえるなら、日本で買えるハワイ食品まとめ|通販・専門店を紹介に買える場所を商品ごとに並べてある。これからハワイに行く人は、ハワイのお土産で買うべき食べ物20選も先に見ておくと買い物で迷わない。

ほかの国のビールも探すなら

ハワイのビールが気に入ったら、近い方向の味を他の国から探すのも楽しい。軽いラガーが好きならメキシコのビールが近く、コロナビールのライムはなぜ入れる?メキシコビールの飲み方とおすすめ銘柄で銘柄を紹介している。

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KOKYO