タイ食品のおすすめを検索すると、出てくるのはバンコクのスーパーで買うお土産の記事ばかりだ。読んでいて楽しいが、日本の台所には1ミリも近づかない。
こちらが知りたいのは、日本で、いま、手に入るものの話になる。ナンプラーは何を買えばいいのか。グリーンカレーペーストは缶と箱でどう違うのか。トムヤムクンのあの香りを出している葉っぱは、日本で売っているのか。
日本で継続して買えるタイ食品だけを20点選び、4つの部門に分けて並べた。順位は「揃えると作れる料理が増える順」でつけている。
このランキングの決め方
3つの条件で順位をつけた。優先度もこの順番だ。
1. 日本で継続して手に入るか。 タイ現地でしか買えないものを上位に置いても、読んだ人は困るだけになる。通販か輸入食品店で常時扱いのあるものだけを対象にした。
2. 1本で作れる料理の数。 タイ料理の調味料は、1つ買うと3品も4品も作れるものと、1品にしか使わないものがはっきり分かれる。前者を上に置いている。
3. 最初の1本にしても持て余さないか。 カピ(エビの発酵ペースト)のように、本場の味には要るが開けた瞬間に家族から苦情が出るものは、順位を下げた。
タイ料理は日本人の口に合うと言われるわりに、家で作ると「なんか違う」で終わりやすい。その原因はたいてい調味料が1つ足りていないことにある。だから調味料部門を先に置いた。
タイの味は4つの調味料で決まる
塩味と旨味をナンプラーが、酸味をライムかタマリンドが、甘味をパームシュガーが、辛味を唐辛子が担う。タイ料理はこの4つの釣り合いでできている。
日本の家庭で作ったガパオライスが物足りなくなるのは、たいてい酸味と甘味が抜けているからだ。ナンプラーと唐辛子だけで作ると、塩辛くて辛いだけの炒め物になる。逆に言えば、この4方向を意識して足せば、多少レシピを外れても味は決まる。
上位に入れた調味料は、この4本柱のどこかを1本で埋められるものになっている。
調味料・ペースト部門ランキング(1〜8位)
1位 ナンプラー

カタクチイワシを塩漬けにして1年前後発酵させたタイの魚醤。日本の醤油の位置にそのまま置き換えられる。ティパロスはタイの食堂の卓上によく置かれているブランドで、魚の臭みが立ちすぎず、炒め物にもスープにも振れる。700mlは多く見えるが、タイ料理を月に数回作るなら半年で無くなる。
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タイ食品を1つだけ買うならこれになる。ガパオライス、トムヤムクン、ソムタム、パッタイ。主要なタイ料理はほぼ全部ナンプラーを通る。
日本の醤油で代用したレシピもよく見かけるが、香りの出方が別物になる。魚醤の旨味は加熱すると角が取れて甘く感じるので、炒め物では最後に鍋肌から回しかけるといい。
2位 グリーンカレーペースト
青唐辛子、レモングラス、ガランガル、コブミカンの皮などをすり潰した缶入りのペースト。ココナッツミルクと合わせて煮るだけでゲーンキャオワーンになる。4オンス缶で2〜3人前ちょうど。開けたら使い切る前提の量なので、少人数の家庭には缶のほうが扱いやすい。
グリーンカレーは、ペーストの質でほぼ決まる。日本のスーパーに並ぶ箱入りのルウでも作れるが、ハーブの香りの立ち方が缶入りのタイ産ペーストとは違う。
レッドカレー、マッサマン、パナンと同じシリーズで揃うので、1缶ずつ買って回すと飽きない。
3位 ココナッツミルク

タイ産のココナッツミルク。カレーだけでなく、鶏肉のスープ(トムカーガイ)やデザートにも使う。400mlはグリーンカレー2〜3人前にちょうど収まる量で、余らせにくい。分離していたら振ってから開けると混ぜやすい。
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グリーンカレーペーストと対で必要になる。売られているのは缶と紙パックで、少量ずつ使うなら紙パックのほうが冷蔵庫で場所を取らない。
コツを1つ。ペーストを炒めるとき、水で伸ばす前にココナッツミルクを大さじ2〜3だけ入れて油が浮くまで加熱する。ここで香りが立つかどうかで完成度が変わる。
4位 ナムプリックパオ
唐辛子を油で焼いてエシャロットやタマリンドと練り上げたペースト。トムヤムクンのあの赤みとコクは、これが出している。小さじ1杯でスープの色と甘辛さが決まるので、消費は遅い。炒め物や、トーストに薄く塗る使い方もできる。
トムヤムクンを家で作って「酸っぱいだけで物足りない」となった経験があるなら、抜けているのはこれだ。
冷蔵庫で長く保つし、1瓶で何度も使える。タイ料理の調味料の中では、投資に対する見返りがいちばん大きい部類に入る。
5位 オイスターソース(タイ産)
タイの家庭で使われている牡蠣油は、中華のオイスターソースより甘みが穏やかで塩気が前に出る。ナンプラーと合わせても味が重ならないのはそのためだ。ガパオライスやパッシーユー(幅広麺の醤油炒め)に使う。メープラノムやメークルアといったタイのブランドが日本でも手に入る。
中華用のものが家にあるなら、まずはそれで足りる。ただしタイ料理を続けて作るつもりなら、タイ産に替えたときの差はわりとはっきり出る。
6位 シーズニングソース
大豆を発酵させて作る、タイ版のうま味醤油になる。緑のラベルのゴールデンマウンテンが定番で、タイでは目玉焼きやチャーハンにそのままかける。ナンプラーが魚の旨味を足すのに対し、こちらは大豆の香ばしさを足す役割だ。
タイの食堂の卓上には、ナンプラー、酢漬け唐辛子、砂糖、粉唐辛子の4点セットが必ず置いてある。家でそれを再現するなら、この一本を足しておくと味の幅が広がる。
7位 スイートチリソース
生春巻きや揚げ物に添える甘辛いソース。日本でもよく見かけるが、タイ産のものは甘さがくどくなく、唐辛子の粒がしっかり残っている。鶏の唐揚げに添えるだけでタイ料理寄りの一皿になるので、消費が早い。
料理の腕に関係なく味が決まる、いちばん手軽な一本になる。マヨネーズと1対1で混ぜるとサラダにも使える。
8位 タマリンドペースト
豆果を煮出して漉した、酸味と甘味を同時に持つペースト。パッタイの味の芯はこれで、砂糖と酢では代わりにならない。梅干しに近い酸味の質で、加熱すると角が取れる。トムヤムクンやゲーンソムにも入る。
パッタイを本気で作るなら要る。逆に、パッタイを作らないなら後回しでいい。順位を8位にしたのはそのためだ。
ここまでの8本が、どの料理に効くのかを一枚にするとこうなる。
ナンプラーだけが全部の列に丸が付く。1位にした理由がこれで、他の調味料は作る料理によって要否が分かれる。逆に言えば、作りたい料理が決まっているなら、その行に丸が付いているものだけ買えば足りる。
麺・主食部門ランキング(9〜13位)
タイの麺は太さで名前が変わる。日本で「タイの米麺」とだけ書かれて売られていることが多く、これが料理選びを難しくしている。
パッタイに使うのは3mm前後のセンレック。パッシーユーには10mm近いセンヤイを使う。この2つを取り違えると、同じ材料でも仕上がりが変わる。
9位 MAMA インスタントヌードル トムヤムクン味
タイのインスタント麺の代表格。細い麺と、酸味と辛味の効いたスープが袋に入っている。1袋あたりの量は日本の袋麺より少なめで、タイでは軽食の位置づけになる。生卵を落として、あればライムを搾ると一気に本場寄りになる。
タイ食品の入口として、これほど敷居が低いものはない。まとめ買いすると1食あたりがかなり下がるので、箱で買っている人も多い。
10位 センレック(タイの米麺・中細)
パッタイに使う3mm前後の平たい米麺。乾麺なので常温で長く置ける。ぬるま湯に30分ほど浸けてから炒めるのが基本で、茹でてしまうと炒めている間に切れる。フォーの麺で代用できるが、タイのものはやや歯ごたえが強い。
11位 ジャスミンライス(タイ米・香り米)
タイの長粒種で、炊くと花のような香りが立つ。ホームマリとも呼ばれる。ガパオライスやカオマンガイは、この米で炊くと店の味にぐっと近づく。日本米より水を控えめにして、炊き上がりに10分蒸らすとパラリと仕上がる。
タイ料理をよく作る人ほど、最後にたどり着くのが米だ。おかずを完璧に作っても、日本の粘る米に乗せた瞬間に別の料理になってしまう。
1kgの小袋から試せる。
12位 ロイタイ グリーンカレー(レトルトスープ)
ペーストとココナッツミルクがすでに合わさっている紙パックのスープ。鶏肉と茄子を入れて7〜8分煮るだけで完成する。ペーストから作るより香りは穏やかだが、平日の夜に作れる手数の少なさは代えがたい。レッド、イエロー、マッサマンも同じシリーズにある。
「ペーストから作る」と「レトルト」は対立しない。平日はロイタイ、休日はペースト、という使い分けが現実的だ。
13位 ウンセン(緑豆春雨)
緑豆から作る細い春雨で、日本の春雨よりコシが強く煮崩れしにくい。ヤムウンセン(春雨のサラダ)に使う。エビとひき肉、玉ねぎを合わせ、ナンプラーとライムと唐辛子で和えれば、それだけで一品になる。
タイの緑豆そのものも日本で買える。デザートや粥に使うなら、こちらから。

タイ産の皮むき緑豆。水に浸してから炊くと甘いお粥になり、潰せば餡にもなる。タイやベトナムのお菓子は緑豆餡を使うものが多く、1袋あると手作りの幅が広がる。乾物なので保存もきく。
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ハーブ・生鮮部門ランキング(14〜17位)
ここが日本で最も手に入りにくい領域になる。専門店なら生のものが並ぶ日もあるが、確実なのは冷凍だ。冷凍のタイハーブは香りの残り方が乾燥品よりずっといい。

14位 コブミカンの葉(バイマックルー)

トムヤムクンとグリーンカレーの、あの柑橘系の香りの正体。レモンとも柚子とも違う、切れ味のある香りが立つ。冷凍のまま鍋に2〜3枚落とすだけでいい。使う直前に手で軽く裂くと香りが出る。日本ではまず生で売っていないので、冷凍で確保しておく食材になる。
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タイ料理を家で作る人が最初に諦めがちなのがこれだ。無くても料理は完成するが、入れた瞬間に「店の味だ」となる種類の食材でもある。
15位 レモングラス(タクライ)

茎を叩いて潰し、スープに入れて香りを出す。トムヤムクンには欠かせない。冷凍のものは筋が固いままなので、食べるのではなく出汁を取るつもりで使う。輪切りになっているタイプは、そのまま鍋に入れられて手間がない。
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16位 ガランガル(カー)

生姜に似た見た目だが、香りは全く違う。松のような清涼感と、後から来る辛味が特徴になる。トムカーガイ(鶏のココナッツスープ)の「カー」はこれのこと。生姜で代用するとタイ料理の顔ではなくなるので、本気で作るなら揃えたい。
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コブミカンの葉、レモングラス、ガランガル。この3つが揃うと、トムヤムクンとトムカーガイが本場の輪郭になる。逆に言えば、この3つ抜きで作ったトムヤムクンは酸辣湯に近い別の料理だ。
17位 プリッキーヌー(タイの唐辛子)

タイ料理の辛味を担う小さな唐辛子。日本の鷹の爪より辛く、香りが青い。冷凍なら必要な本数だけ取り出せるので、生を買って使い切れずに傷ませることがない。ガパオライスに2〜3本、ソムタムに1〜2本が目安になる。
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辛さの調整は種で行う。種を抜けば穏やかになり、丸ごと潰せば容赦がなくなる。
香りづけならもう1つ。デザート方向に使うハーブも冷凍で手に入る。

バイトゥーイと呼ばれる、東南アジアの甘い香りの葉。ご飯を炊くときに1枚入れると香りが移り、ゼリーや蒸し菓子にも使う。バニラに似ているが、もっと草の匂いが混ざる。タイのデザートを作るなら、これが香りの軸になる。
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ドリンク・お菓子・お酒部門ランキング(18〜20位)
18位 タイのビール(シンハー・チャーン)

1933年から続くタイの代表的なビール。麦芽の甘みとしっかりした苦味があり、辛いタイ料理に負けない。ガパオライスやトムヤムクンと合わせるなら、味の濃さの釣り合いが取れる一本になる。
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タイでよく飲まれているラガー。シンハーより軽く、飲み口が素直で料理の邪魔をしない。氷を入れて飲むのがタイのやり方で、屋台では当たり前の光景になっている。
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タイのビールをもう1種類試すなら、ドイツ式の製法で作られたこちらもある。

ドイツの製法を取り入れて作られているタイのラガー。麦の香りが穏やかで、キレのある飲み口になる。タイのビールは軽いものが多い中で、これは麦の輪郭がはっきり残るタイプだ。
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海外のビールを国別に見比べたいなら、海外ビールおすすめ30選にタイ以外の国もまとめてある。
19位 タイティー・タイミルクコーヒー

屋台のタイティーをそのままボトルに詰めたような一本。紅茶にスパイスと練乳の甘さが乗っていて、辛い料理のあとに飲むとちょうどいい。冷やして飲む前提の甘さになっている。
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練乳の甘さが立つタイ式のミルクコーヒー。氷を入れたグラスに注ぐと、屋台のカフェイェンに近くなる。甘いので、砂糖を入れないコーヒーに慣れた人には食後向きだ。
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茶葉から淹れたいなら、チャトラムーに代表されるタイティー用の茶葉が通販で手に入る。あのオレンジ色は茶葉に入っている着色料から来ているので、普通の紅茶で淹れても写真で見る色にはならない。
20位 タイのお菓子
魚のすり身を薄く伸ばして乾かした、甘辛い味の細長いスナック。タロ(TARO)はタイのコンビニで定番の一袋で、日本人には珍味に近い立ち位置になる。噛むほど味が出るので、ビールとの相性がいい。
甘い方向なら、ココナッツやドライマンゴーがタイらしい。
カルディでも東南アジアのお菓子の棚は年々広がっている。店頭で買える範囲はカルディで買える世界のお菓子にまとめた。
何から買うか迷ったら
20点を一度に揃える必要はない。作る料理から逆算すると、買う順番は自然に決まる。
第1段の3つ(ナンプラー・ココナッツミルク・グリーンカレーペースト)で、グリーンカレーとガパオライスは作れる。ここまでで3,000円ほどだ。
第2段を足すとトムヤムクンとパッタイが射程に入る。第3段の冷凍ハーブまで来ると、店で食べる味との差がほとんど埋まる。
順番を飛ばして冷凍ハーブから買うと、ハーブだけあって土台の調味料が無いという妙な棚になる。下から積むほうが早い。
タイ食品はどこで買えるか
一般のスーパーで揃うのは、ナンプラーとココナッツミルク、スイートチリソースくらいまでになる。カレーペーストから先は輸入食品店か通販だ。
左上に集まっているものは、思い立った日に近所で買える。厄介なのは右上で、よく使うのに専門店か通販でしか手に入らない。ナムプリックパオとコブミカンの葉がここに来る。この2つは、買い物のついでに手に入らないと分かった時点で、通販でまとめて確保しておくほうが早い。
→ ナンプラー、タイ産ココナッツミルク、シンハーやチャーンといったタイのビール、そして日本ではまず手に入らない冷凍のタイハーブ(コブミカンの葉・レモングラス・ガランガル・パンダンの葉)を直輸入で扱っている。冷凍ハーブをまとめて買えるのがここの強みで、まとめ買いの送料も抑えめ
- 楽天市場
→ 品揃えが広く、カレーペーストやインスタント麺の種類はいちばん多い。ポイントを貯めている人はここ
- カルディ・業務スーパー
→ 定番だけだが近くにある。実物を見て買える
- タイ食材専門店
→ 生のハーブや野菜が並ぶ日がある。東京なら新大久保と錦糸町に集まっている
冷凍ハーブと調味料をまとめて確保するなら、KOKYO MARKET の取り扱いはこのあたりになる。
KOKYO MARKET で買えるおすすめ商品
この記事で紹介した商品の多くは、輸入食品・お酒の通販サイト KOKYO MARKET で購入できます。中国・台湾・韓国・ベトナムの食材から海外のビール・ワインまで、日本ではなかなか手に入らない商品を直輸入で取り扱っています。

SARIRAYA 冷凍コブミカンの葉 100g – タイ料理に欠かせない爽やかな香り 12,350円
イチタン タイミルクコーヒー 300ml – 本場の味!ICHITAN Thai Milk Coffee / ICHITAN タイミルクコーヒー 300ml 3,900円
ICHITAN タイミルクティー 300ml – タイで大人気の濃厚な味わい / ICHITAN タイミルクティー 300ml 3,900円
SARIRAYA ガランガル 200g – 爽やかな香りと辛味!本格タイ料理に欠かせない南姜 / SARIRAYA ガランガル 200g 11,089円
実店舗を回りたい人向けには、東京でタイ食材が買えるスーパー・専門店10選に駅からの距離つきで10か所まとめてある。輸入食品全般の通販の比較は輸入食品通販9選が近い。
よくある質問
タイ料理を作るのに最低限そろえるべきものは何ですか
ナンプラー、ココナッツミルク、カレーペーストの3つになる。この3本でグリーンカレーとガパオライスが作れる。ライムと砂糖は日本のスーパーで買えるので、それを足せば味の4本柱が埋まる。
ナンプラーは開けたあと常温で置けますか
塩分が高いので常温でも傷みにくいが、香りは落ちる。開栓後は冷蔵庫に入れたほうが、魚の旨味が長く残る。色が濃くなってきたら風味が変わっているサインになる。
グリーンカレーペーストは缶と箱でどちらがいいですか
作る量で決まる。缶入りは開けたら使い切る前提で、2〜3人前ずつ作るならこちらが合う。箱入りのペーストは小分けになっているものがあり、1人分ずつ作りたいときに便利だ。香りの立ち方はタイ産の缶入りのほうが強い傾向にある。
コブミカンの葉やレモングラスは乾燥品で代用できますか
できるが、香りの出方が変わる。乾燥品は香りが平たくなり、冷凍のほうが揮発性の香りが残っている。スープに入れて香りを立たせる使い方なら、冷凍を選んだほうが差が出る。
タイ米は日本の炊飯器で炊けますか
炊ける。水の量を日本米より1〜2割減らし、炊き上がったら10分ほど蒸らしてからほぐす。無洗米のように研ぎすぎないほうが香りが残る。日本米と半々で炊いて慣らしていく手もある。
東南アジアの食材をまとめて見たい人には、同じ形で20点を選んだ日本で買えるベトナム食品・食材おすすめランキングTOP20がある。調味料から入りたいなら本場ベトナムで人気の調味料10選も棚が近い。



